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講習会日程

2024/11/14更新
【講習会日程,講座プログラム,受講料,申し込み,オンライン受講環境】

           

安全技術普及会では,どなたでも参加いただける一般公開講習会(セミナー)を以下の日程で開催しています。
講習会はオンライン(Zoomを使用)で開催していますが,今後の感染状況により対面またはオンラインと対面併用で開催する場合があります。
企業に講師を派遣して開催する企業内講習会の日程は別途のお打ち合わせによります。

※お申し込みはこちら
※企業内講習会はこちら

 <2024年度講習会の講義内容と日程表> D コース ※日程決定new
講座
記号
開催日
(2024年)
講義
時間
 講義内容 開催方法 備考
D1 PDF  11月12日
(火)
7.5 時間 安全とリスクアセスメント
・法令と技術者倫理,・機械安全原則
・リスクアセスメント
・本質的安全設計方策
オンライン 済!
D2 PDF  11月21日
(木)
7.5 時間

リスク低減方策とリスクアセスメント演習
・安全防護(ガード)と安全距離,・保護装置とインターロック,付加保護方策
・使用上の情報,・残留リスク指針
・リスクアセスメント(個人演習),・グループ討議,講評

オンライン 受付中! 

※PDF図記号をクリックするとプログラムが開きます。プログラムは前年版(参考)です。
※オンライン講習会はWEB会議システム(Zoom)を使用します。※ 修了証の交付:D1講座およびD2講座を受講された方に、厚生労働省の通達に基づく講習を修了したことを証する書面を交付いたします。
※参加申込者が少ない場合は中止することもあります。

<2024年度講習会の講義内容と日程表> C コース(C1~C7)第 1 回(終了) ※5/15~8/7
<2024年度講習会の講義内容と日程表> C コース第 2 回(終了)書※9/4~10/16
<2024年度講習会の講義内容と日程表> C コース第 3 回(受付中)  PDFは過去のものです(参考)
講座
記号
開催日
(2025年)
講義
時間
 講義内容 開催方法 備考
C1 PDF  1月15日
(水)
6 時間 技術者倫理,国内関連法令,機械の安全原則、安全関連用語 オンライン 予定
C2 PDF 1月22日
(水)
6 時間 安全とリスク,包括的な安全基準,リスクアセスメントの実施,危険源の種類,危険源の同定 オンライン 予定
C3 PDF 1月29日
(水)
6 時間 リスクの要素,リスクの見積り,リスクの評価,妥当性の確認,3ステップメソッド,本質的安全設計方策 オンライン 予定
C4 PDF 2月5日
(水)
6 時間 ガードによるリスクの低減,安全距離,保護装置とインターロック,付加保護装置,使用上の情報 オンライン 予定
C5 PDF 2月12日
(水)
6 時間 リスクアセスメントの進め方(全体)
リスクアセスメント演習
・個人演習,グループ討議,講評
オンライン 予定
C6 PDF 2月19日
(水)
6 時間 機械の電気安全:IEC 60204他
電気エネルギーによる災害防止(感電,火災・爆発)
電気制御と安全技術,制御盤の設計・設置の安全技術
オンライン 予定
C7 PDF

2月26日
(水)

6 時間

機械の制御安全:ISO 13849-1
機械の起動と停止,インターロックの論理的構造と基本構造,
安全関連部におけるISO 13849-1,パフォーマンスレベル(PL)

オンライン 予定

※PDF図記号をクリックするとプログラムが開きます。
※オンライン講習会はWEB会議システム(Zoom)を使用します。
※ 修了証の交付:C1~C5,C1~C7,C6とC7 の3種コースのいずれかを受講された方に、厚生労働省の通達に基づく講習を修了したことを証する書面を交付いたします。
※参加申込者が少ない場合は中止することもあります。

 

<2024年度講習会の講義内容と日程表> A コース(受付中)PDFは過去のものです
講座
記号
開催日
(2024年)
講義
時間
 講義内容 開催方法 備考
A1 PDF  10月30日
(水)
6 時間

機械安全工学ー安全構築の基礎ー
・機械安全の論理的証明,・安全確認型と危険検出型,・安全情報の伝達,・人間/機械安全作業システム
(当会の従来の講習会の「安全基礎工学」に相当します。)

オンライン ユーチューブ受講可
A2 PDF 11月13日
(水)
6 時間

安全なシステム構築の原則
・安全コンポーネントと安全原則
・基本安全原則,十分吟味された安全原則。ISO 13849-2:2012(JIS B9705-2:2019)
(当会の従来の講習会の「安全コンポーネントの構成原理とその適用」に相当します。)

ユーチューブ ユーチューブ受講可
A3 PDF 11月27日
(水)
6 時間 災害事例の安全性査定とリスク低減方策
・災害事例の安全性査定,・国際規格によるリスク低減の進め方,
・リスク低減手法,一覧表の解説
・実際の事故の評価事例
ユーチューブ 受付中
A4 PDF 12月11日
(水)
6 時間

制御安全上級
・制御安全と機能安全
・制御システムの安全関連部(ISO 13849-1,リスクアセスメント,PL)
・ISO 13849-1での妥当性確認,・IEC 62061の概要とSIL
・機械に用いる電気・電子・プログラマブル電子制御システム(SRECS)

ユーチューブ 受付中
A5 PDF 12月25日
(水)
6 時間 リスクアセスメント上級と妥当性確認
・安全とリスク,・リスクアセスメントとリスク評価・リスクの低減,
・国際規格が示す妥当性確認
・リスクアセスメント演習と妥当性確認(個人演習とグループ討議)
オンライン 受付中

※ PDF図記号をクリックするとプログラムが開きます。
※ オンライン講習会はWEB会議システム(Zoom)を使用します。
※ ユーチューブ受講(実施済みの講座を含む)はユーチューブで約2週間任意の時間に受講できます。
※ 修了証の交付:A1~A5を受講された方に、当会から専門講座を修了したことを証する書面を交付いたします。

<2024年度講習会の講義内容と日程表> 【 機械安全等のスキルアップ講習会】

講座
記号
開催日
(2024年)
講義
時間
 講義内容(未定 開催方法 備考
SKILLUP PDF 

 

未定

 

13:00

16:40

機械安全等のスキルアップ講習会~ 「機械安全に関する最新 JIS と AGV/AMR の安全性」を解説 ~ 
※ 「機械安全エンジニア(MSE)認定者」の3年ごとの更新時研修としても併催。

オンライン

 

※PDF図記号をクリックするとプログラムが開きます。
※オンライン講習会はWEB会議システム(Zoom)を使用します。
※ 修了証の交付:A1~A5を受講された方に、当会から専門講座を修了したことを証する書面を交付いたします。
※参加申込者が少ない場合は中止することもあります。

 

<各講座のお申込み方法> 各講座共通の様式です

 お申し込み方法: 

 WEBのフォームに入力、またはメール添付  ※申し込み用紙  Word  PDF (各講座共通)  お申し込みにあたっては、本ページのオンライン受講環境をご覧下さい。  

 受講費用: 講習会参加費用は1講座あたり会員¥19,800円(税込)、一般¥25,300円(税込)です。
 ※会員とは「安全技術応用研究会」の会員のことです。PDF
 ※受講費用は2023年4月以降開催講習会のものです。
 ※受講費は受講日の14日前までに銀行振込にてお支払いください。
 ※万一、お振り込みが遅れる場合は、お手数ですが事務局までご一報ください。

 <オンライン参加の情報> 受講料の入金を確認後、講座の2日前までに受講者に必要な情報をメールでお伝えします。

 

オンライン受講環境> ※お申し込み前に必ずご確認ください。 本講習会はWEB会議システム「Zoom」を利用し、講義をオンラインで配信します。受講される皆様はオンライン【ライブ】で受講していただきます。 詳細はこちら PDF

<よくあるご質問>
Q. 事前の課題はありますか? A. 事前課題はありません。
Q. 各講座は独立したものですか? A. 独立しています。お好みやご都合に合わせて講座(1日)単位で受講できます。Cコースは、C1からC5の5講座とそれに続くC6(電気安全)講座、C7制御安全講座の7講座を連続して受けていただくことで最大限の効果があるように設計されています。
Q. オンライン受講に必要な環境を教えて下さい。 A. 「オンライン受講環境」をご覧ください。
Q. 受講資格はありますか? A. ありません、どなたでも受講できます。
Q. 領収書はもらえますか? A. 銀行口座振り込みとしていますので銀行受領書をもって領収書としています。ご希望の方には領収書を発行いたしますので下記、安全技術普及会 事務局にご連絡ください。

 

<お問い合わせ>

講習会に関するお問い合わせは、ページ右上の「問合せ」、あるいは下記にお願いします。

一般社団法人安全技術普及会
https://www.d-sostap.or.jp/
〒140-0011 東京都品川区東大井5-4-19 三井第3ビル102号
TEL: 03-5769-0775 FAX: 03-5769-0776
リモートワークを行っておりますのでメールでのご連絡をお願いします。 email: contact@d-sostap.or.jp