◇2024年度「設備と機械の安全講習」基本講座(Cコース)9/4 スタート 受付中!
2024/8/8 更新A
<新着情報>
■ 能力審査試験のご案内 new
機械安全の各講習コース修了者を対象に、その知識、実践力を評価・認定します(認定者に機械安全エンジニア(MSE-A,B,C,Dの称号付与)。
・試験日 :2025年2月12日(水)
・会場 :富山会場(入善「うるおい館」) 東京会場(品川区「品川区立総合区民会館(きゅりあん)」)
・申込受付:2024年11月下旬ごろを予定 ・能力審査試験の詳細:「能力審査試験」のページ参照
■ 一般公開講習会 new(対面又はWeb開催として次の講座を実施)
a ※ 各講習いずれも単独での受講も可能です。
a ※ 詳細は各”コース名“又は「講習会の案内」「講習会日程」ボタンをクリックa
a Cコース:設備・機械のユーザ、設計者向けの基本コース。厚労省通達に準拠した講習です。a
a (基本講座2回目):2024年C1(9/4), C2(9/11), C3(9/18), C4(9/25), C5(10/2),
a C6(10/9), C7(10/16) ※Web開催 受付中!
a C1:機械の安全原則 C2:リスクアセスメントの進め方 C3:リスクアセスメントの実施 C4:ガードとインターロック
a C5:リスクアセスメント演習 C6:機械の電気安全 C7:機械の制御安全
a ※各講座内容の詳細はコチラから⇒ 講習会日程
a ※C1~C5全講習受講者、C6,C7の2講習受講者 には修了証発行
a (基本講座3回目) :2025年 C1(1/15), C2(1/22), C3(1/29), C4(2/5), C5(2/12),
a C6(2/19), C7(2/26) ※Web開催
a Aコース:専門講座,設備・機械安全の全体的な能力を身につける専門性の高い当会独自の講座
a 2024年 A1(10/30), A2(11/13), A3(11/27), A4(12/11), A5(12/25)※Web開催
a A1:機械安全工学 A2:安全なシステム構築の原則 A3:災害事例の安全性査定とリスク低減方策
a A4:制御安全上級 A5:リスクアセスメント・リスク低減と妥当性確認
a ※A5講座は新テキスト(2023年11月第4版)使用。リスク低減をどのように進めればよいか学べます。
a Dコース:設備・機械のユーザ向けの2日間15時間の短期講習会,設計者の入門にも最適。
a 2024年 ※日程調整中!
a D1:法令と技術者倫理・機械安全原則・リスクアセスメント・本質的安全設計方策
a D2:リスク低減方策・リスクアセスメントの演習
※ 申し込み方法 → こちら
■ 企業単位の「設備・機械安全講習会」のご案内
講師が企業に出向き,あるいはWeb開催としてその企業の従業員の方々を対象として実施する講習会です。講習会の内容は、上記の講習のコースを基本としますが、個々の企業のご要望に応じた対応が可能です。
詳細は「企業内講習会」のページをご覧頂くとともに、当ホームページの「問合せ」等からお問い合わせください。
■ 能力審査試験のご案内
機械安全の各講習コースを修了された方を対象に、その知識、実践力を評価・認定します(認定者に機械安全エンジニア(MSE) A,B,C,Dの称号付与)。
能力審査試験:2024年2月13日(火)実施済 試験は富山会場・東京会場で実施 詳細は「能力審査試験」のページ参照
合格発表は3月15日
■ 機械安全の講習会について
当会の講習会は2002年の開始以来(当時は安全技術応用研究会),グルーバル標準の最新の技術を分かり易く,そして実際に役に立つ講義と演習により提供しています。講習会内容には自信・確信があります。
厚生労働省通達「設計技術者、生産技術管理者に対する機械安全・機能安全に係る教育について」(平成31年)のカリキュラムに,当会の設備・機械安全の講習会MSE-C(C1~C5)、MSE-C(C6,C7)、MSE-D)は準拠し、さらに当会の永い経験を含めたものです。受講者には同通達にもとづく講習を受講した旨の修了証を交付します。
※ 厚生労働省の通達 → 安全衛生部長通達 (別添4参照)
※ 講習全体についてはこちらのリーフレットをご参照ください。 → 機械安全講習会リーフレットPDF
※お問い合わせは、トップページ右上の「問合せ」をクリックしそのメールでお願いします。/